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結納振袖レンタル

商品情報2019年1月1日

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はじめましての「結納振袖」

「結納」とは、婚約の約束をした証として両家の間で金品を取り交わし、結婚の約束を固める伝統的な儀式です。 最近では伝統にとらわれず、両家のみで行う食事会スタイルや結納品の品数を少なくして行う「略式結納」など結納の形式自体も多様化しているようです。
しかし、どんなに儀式が多様化しても結婚は一生に一度の大事な節目ですから、結納も思い出に残るものにしたいところです。 結納や両家の顔合わせなどの服装ですが、実は特に決まりごとはありません。 とはいえお相手に失礼の無いよう、そして記念に残る節目として「ふさわしい装い」を心がけましょう。 新婦さまは、お相手に失礼の無いようにということと、独身最後の機会ということで、振袖をお選びになる方が大変多くなっています。
近頃の着物ブームもあり、和装の素晴らしさが見直され振袖の人気も高まってきています。 せっかくの機会ですから、今しか着ることのできない振袖を装ってみませんか? 結納のおすすめの商品を集めた「結納振袖」のラインナップをぜひご覧ください。

 

結納コーディネートのポイント

場所や相手に合わせた装いはプロにおまかせ

結納は振袖をお召しになる最後のチャンスです。 結納でご利用のお客様には、おめでたい席にふさわしく、華やかに、上品に。 それでいて華美になりすぎない、幅広い年代から愛される定番コーディネートでお届けしています。
帯・帯揚げ・帯締め・重ね衿…などのコーディネートは、お客様の年代や、選ばれたお着物、 「結納」ということを踏まえ専門の着物コーディネーターがお選びいたします。 ご予約の際は使用区分の「結納」を必ずお選びください。
ご両家のお母様も丸昌でレンタルいただく場合は、備考欄にご両家でレンタルしている旨を記入いただくかお電話にてお知らせいただくと、 着物と小物を最適のバランスになるようコーディネートさせていただきますのでご安心ください。

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結納振袖の選び方

  • ご自宅で結納
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祝い事は日中の早い時間に行うのが良いとされています。 日中ですと振袖は明るい地色のものを選ばれると、記念撮影などで顔写りが良くなりおすすめです。
ご自宅の場合は結納のあとに、親族や近所の方々にご挨拶の機会があるなど、多くの人と出会う場合が多く、 どの年代の方にも好かれやすい優しい色が好印象。 柄行きは古典柄や、四季の花々が描かれたものなど可愛らしい雰囲気のものがおすすめです。

  • ホテルや料亭で顔合わせ
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両家の顔合わせを兼ねた食事会などは、早い時間に限らず、時間帯も様々かと思います。 外出先で長時間着物を着る場合や、移動がある場合は少し濃い地色の振袖がおすすめです。 天候の変化で雨に濡れたなど不測の事態でも着物を着替えに帰るわけにはいきませんので、少々のトラブルでも目立ちにくい色を選ぶと安心です。 ホテルや料亭などの照明はダウンライトの場合が多く、色柄がはっきりしたものの方が写真写りも良くなるでしょう。

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