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「晴れ着」で繋ぐ  日本の伝統、その心。

私たちは、晴れ着を通して人々が込めた想いとともに日本の伝統文化を後世に繋いでいきたいと考えています。丸昌 横浜店では、お客様の大切な晴れの場で着る衣裳だからこそ、しなやかな風合いと重厚感、品のある色を持つ正絹の着物にこだわっています。

男の子

風神雷神

N-612

風神雷神に力強く育てとの願いを込めて

男の子の熨斗目に相応しい力強い柄行が、
ぼかしを入れることにより優しさと、風格を漂わせます。

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兜・松・宝尽くし

N-613

爽やかなブルーに吉祥文様が描かれたモダンなお祝い着

男の子の祝い着には珍しい鮮やかなブルー地に、兜・松・宝尽くしなどの古典柄を描きつつ、現代的でおしゃれなデザインに。

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鷹と松

N-614

深い色合いで描かれた吉祥文様に品格が漂う

常緑樹で千年の樹齢から長寿の象徴とされる吉祥文様の松と、力強い鷹。落ち着いた色合いと、すっきりとした柄行が安らぎを誘って。

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兜と松

N-615

深い色合いで描かれた吉祥文様に品格が漂う

常緑樹で千年の樹齢から長寿の象徴とされる吉祥文様の松と、力強い鷹。落ち着いた色合いと、すっきりとした柄行が安らぎを誘って。

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着物の柄と意味

大切な頭を守る兜は、邪気や災難から男の子を守ってくれるという意味があります。

遠くまで見渡す鷹の目には、本質を見抜く、先を見通す眼力に通じ、鋭い爪は一度つかんだ運や幸運を離さないという意味があります。

縁起物として知られる龍は、想像上の生き物ですが古来中国ではすべての生き物の祖とされていました。辰年生まれの男の子に縁起物としても選ばれることも多い柄です。

虎が吠える姿(虎嘯)は出世を意味します。虎のように強く、たくましい子に育って欲しいと願いが込められています。

女の子

しだれ桜と手まり

N-211

可愛らしさと上品さを漂わせて

やわらかなピンク地にふわっと浮き出た梅型が可愛らしさを、少し落ち着いた刺繡糸で描かれたしだれ桜と手まりが上品さを醸し出しています。

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雲取り宝尽くし

N-212

初祝いを色とりどりの吉祥文様に包まれて

絞りの雲取りの間に鈴とその周りを取り囲むように色とりどりの菊と牡丹が描かれて、なお一層可愛いお祝い着に。

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束ね熨斗

N-213

紅白のコントラストと大胆な構図で個性的に

大きく描かれた吉祥文様の束ね熨斗、結び目に女の子らしい色鮮やかな手まりを配し可愛らしさをプラスして。

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雲取り四季花

N-214

上質な絹に描かれた手書き友禅の優美な世界

三眠蚕の正絹生地に作家、藤井寛氏が手書き友禅で描いた丸昌最高ランクのお祝い着です。

-藤井 寛-
皇室献上作家で日本が誇る伝統技法、手描き友禅作家の名匠「藤井寛」による最高級の熨斗目は優美で夢幻な色彩と極上の艶の絹地にたなびく雲々が悠久の美を現わしており、まるで平安絵巻のような古典美を演出しております。

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着物の柄と意味

美しい毬は高貴さと気品を表します。また丸い毬には、「丸々と健やかに成長しますように」という願いが込められています。

熨斗(のし)・束ね熨斗

多くの熨斗を束ねた束ね熨斗は、人と人とのご縁や絆に恵まれることを表しています。周囲の人たちからたくさんの祝福を受け、幸せを分かち合って欲しいという願いが込められています。

御所車、花車

よくある御所車は皇族や貴族の乗り物だった牛車で「玉の輿に乗れますように」との願いを込めたもの。女の子の美しい成長と人々からの祝福を願う気持ちが込められています。

お宮参りの着物柄に鈴が描かれているのは、神様に呼びかけて祈りや願いを届けることを意味します。古来、鈴の音には獣や魔物などを追い払い、神や縁起のよいものを引き寄せる力があると信じられてきました。

赤ちゃんのお宮参り

お祝い着の着せ方

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