サイズの測り方 自分にぴったりのサイズを選ぶことが着こなしの「鍵」とも言える紳士礼服。 お申込みには「身長・体重・ウエスト・股下・ネックサイズ」の5つのサイズが必要です。 ①まずは身長・体重をご確認ください。 ②ウエストサイズを測る ウエストサイズは一番変化しやすいので現状を測っていただくのが一番確実です。 礼服のズボンはおへその辺りで履きますので、自然に立った姿勢でおへそあたりの最も大きな部分をメジャーでお測りください。 ③股下の長さを測る ズボンの股下は測る場所を間違えると全く合わないサイズになることもあるので、なるべく正確に測ってください。 お持ちの礼服やスーツのズボンを平らな台の上で横向きの状態で置き、片足を持ち上げ、股の付け根の縫い目が十字に交差した部分の中心から、脚の内側の縫い目に沿うように裾までの長さを測ります。 ※ジーンズや伸縮性のある素材のズボンでは正確な長さを測ることが出来ませんのでご注意ください。 ※礼服のズボンは靴を履かずに立った時に裾が床すれすれになる長さが最も綺麗に見えますので普段短めのズボンを履いている場合は裾から床までの長さをプラスしてご申告ください。 ④ネックサイズを測る 【身体を測る場合】首回りはのどボトケの下あたりの位置を測ります。測った実寸に指2本が入るくらいのゆとり(+2cmほど)を足したサイズがお客様のネックサイズとなります。 【普段のシャツを測る場合】シャツを開いた状態で平らな場所に置き、ボタンの中心からボタンホールの中心までをまっすぐ測ってください。 礼服一覧を見る