華文に四季花
T387
着物姿を輝かせる豪華な花づくし
ゴージャスな華文を彩るようにあしらった熨斗と、牡丹や桜、万寿菊などのとりどりの花が匂い立つような美しさ。
どこにいても輝くような花を感じさせる美しい留袖です。
私たちは晴れ着を通して、人々が込めた想いとともに日本の伝統文化を後世に繋いでいきたいと考えています。丸昌 横浜店では、お客様の大切な晴れの場で着る衣裳だからこそ、しなやかな風合いと重厚感、品のある色を持つ正絹の着物にこだわっています。
T387
ゴージャスな華文を彩るようにあしらった熨斗と、牡丹や桜、万寿菊などのとりどりの花が匂い立つような美しさ。
どこにいても輝くような花を感じさせる美しい留袖です。
T388
風格ある束ね熨斗を、愛らしい菊の花とやわらかな波文と共に優雅に描いています。熨斗の一本一本にあしらわれたあでやかな文様と、ゆったりとした流麗なラインが着物姿を美しく見せてくれることでしょう。
T389
波の向こうに鶴が飛翔し、霞のかかる山々が連なっているように見える雄大なデザイン。鶴や松、宝づくしに波頭と、おめでたさが凝縮された華燭の典にふさわしい一枚となっています。
T404
金彩で彩られた格天井を中心に、四季の花々が咲き乱れるさまは、なんとも艷やか。女性ならば一度は身に纏いたいと願う美しい留袖です。
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ピンクのグラデーション地がきれいな一着。宝尽くしや菊、麗しい貝桶を染め上げています。帯下から流れるように描かれた熨斗が、着る人の姿をすっきり美しく見せてくれるでしょう。
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夫婦の永久の幸せを約束するかのように扇面に描かれたおしどり。その周りには輝く金彩が施されています。松竹梅に桐、橘など吉祥を呼び込む文様があふれ上質の美を見せています。
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大きな花を大胆に配したインパクトある柄行。ところどころにあしらわれた絞り文様が効いています。金地の帯など品格ある小物を合わせ、一層高貴に装ってください。
1300年に及ぶ織物産地 十日町。
ここを着物のふるさとと決めた人々がいます。
晴れ着の丸昌はここで日本の美に出会いました。
着物ふるさと紀行